ご挨拶

投資主の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は東京インフラ・エネルギー投資法人に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。


本投資法人は、投資主の皆様をはじめとするステークホルダーの方々のご支援のもと、2018年9月27日に5社目のインフラ投資法人として、東京証券取引所インフラファンド市場に上場いたしました。


地球温暖化やエネルギー問題が世界的な課題となっている現在、本投資法人の投資対象である再生可能エネルギー発電設備の多くは発電過程で二酸化炭素等を排出しないため、温室効果ガス削減への貢献が期待されております。また、化石燃料等の限りある資源に依存しない再生可能エネルギーは、国策であります2030年エネルギーミックスの中核をなすものであり、再生可能エネルギー導入の流れは今後更に拡大していくものと考えております。


本投資法人では「再生可能エネルギー発電設備等への投資・運営に基づく優良な投資機会の創出」、「我国のエネルギー自給率の向上」、「地域社会の活性化」、「地球環境保全への貢献」という4つの基本理念に基づき事業を展開し、永続的なインフラ資産への投資・運営を通じて、将来世代のための低炭素エネルギー基盤拡充と投資主価値の最大化を目指してまいります。


本投資法人は、多数の太陽光発電設備を保有する株式会社アドバンテックをはじめとして、私どもの理念、目標にご賛同いただいた損害保険会社、エンジニアリング会社及びリース会社の皆様方よりご支援をいただいております。各企業の方々は再生可能エネルギーに関する深い知見を有しており、本投資法人は今後も協働して、投資主の皆様に良質な投資機会を提供してまいりたいと存じます。


投資主の皆様におかれましては、今後とも末永くご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

東京インフラ・エネルギー投資法人
執行役員 永森 利彦

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